弊社での運用も2年目に突入しましたプロバスケットボールのB2リーグ所属、「熊本ヴォルターズ」様のLINE公式アカウントプロモーション事例を紹介させて頂きます。
■ SNSを連動させたプロモーション企画
2022年の2月のプロモーションではスポンサー企業さんを巻き込んだSNSプレゼント企画を展開しました。
様々なプロモーションや広告、企画を行ってきましたが、なかなか新規のLINEお友だち獲得ができませんでした。
今回のキャンペーンでは、一番の強みであるTwitterの拡散力を使い、LINE公式アカウントに友達追加で「応募完了」というような銅線を敷きました。
商品も季節に合わせた効果的な食材を選び、ユーザーが気軽に応募できるように、できるだけ応募条件を少なくしました。
■ 当選者の発表方法もLINEで連絡
株式会社maPsでは株式会社モスコソリューションズ様の「Poster」のパートナーです。
こちらのサービスから、ユーザーを識別して応募された方のカウントや、当選者へのご連絡をさせて頂きました。
国内ユーザー数8900万にだからこそできるLINEでの顧客体験を全国のユーザーに届けることができます。今回の当選者も熊本県だけではなく、関東や関西エリアの方にも商品をお届け致しました。
■ 潜在層を刺激しファン化へ
各業界で1番に上がってくるSNS関連の悩みは「フォロワーが増えない」「登録者が増えない」がほとんどです。特にLINE公式アカウントの場合、自然に増えることはまず考えずらいです。
LINE公式アカウントはまず「登録」という入り口があります。
そこを突破することが1番の鬼門になってきます。では皆様はどのような施策でユーザーに対して「登録」をオススメしていますか?
下記の項目をチェックして、自社のプロモーションを見つめなおしてください。
□ そのクーポンは本当にユーザーにとって有益ですか?
□ LINEの配信タイミングや回数はユーザーにとって「ノイズ」になっていないですか?
□ 目を引くようなキャッチーなフレーズを使えていますか?
□ 継続的にお客様に対してアプローチができていますか?
↓↓全てにチェックが付かない方はこれからの記事をお読みください↓↓
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